すし大臣 鳥栖本店

すし大臣 鳥栖本店

佐賀の回転寿司チェーン

佐賀県と福岡県で回転寿司チェーンを展開する「すし大臣」
その本店は佐賀県鳥栖市にある「鳥栖本店」だ。

すし大臣 鳥栖本店は県道17号線沿いにある大型回転寿司店だ。
見通しの良いところに看板があるので、走行中すぐに見つけることができる。

Sushi Restaurant Daijinと書かれた看板に、すし大臣の紹介がされている。

うまさにこだわり 創業より三十余年
いつも価格以上のおいしさを お届けしたい…

とあるように、すし大臣は鳥栖の地で30年以上も続く老舗の回転寿司店だ。

無人島を所有していたことも!?

すし大臣の運営元である株式会社 大臣のホームページによると、1976年に立ち寿司を春日市にて創業したのがそのルーツである。
その後1980年に回転寿司に業態変更し、以降「すし大臣」として佐賀県と福岡県にチェーン展開を行っている。

なお、長崎県の大村湾に浮かぶ「橘島」という無人島は、以前は島ごとすし大臣が所有しており、社員の研修場として使われていたが、しばらく売りに出されていたところ、2019年1月に平成ノブシコブシの吉村崇氏が1億8000万円で購入した。
元々は研修場だったためインフラ設備が整えられており、中には寿司バーまであるのだという。

日本で最も高速に流れるレーン

すし大臣 鳥栖本店の店内は広くて開放的だ。
カウンター席、テーブル席のほか、お持ち帰り専用のレーンまであるのが特徴だ。

カウンター席の様子。特急レーンやタッチパネルなどの設備は無く、オーソドックスな形態だ。

なお、すし大臣は回転レーンの流れるスピードが日本一速いのだという。
一般的な回転寿司は、平均で分速4.8メートルぐらいのスピードであるが、すし大臣は分速8メートルものスピードで回転しているのだという。

特急レーンならぬ、快速レーンだ。

これがお持ち帰り専用のレーン。椅子が無いので、まるでスタンディング寿司のようだ。
このレーンに流れる寿司をセルフでトレイ詰めてお会計をするシステムである。

フロアの壁には、ひときわ目立つ「すし道 大臣流」の巨大看板
これはもはや完全に武道場である。

店内に掲示された「いか活造り」のポスター。
さすがイカが名産の佐賀県といったところである。
玄海灘の機嫌相手って何だろう。イカはどこに出没するか分からず機嫌屋さん、ということだろうか?

まはた推しのポスター。
まはたって、回転寿司ではほとんど見かけない種類のネタだと思う。
「狙って釣れない高級魚」で、アラと同じハタ科の魚だという。

豊富なラインナップ、炙りとイカが推されている

皿のプライスは130円から550円までとなっている。

レーン奥に貼られたレギュラーメニュー。
最下段に並べられた「炙り」シリーズが目を引く構成が特徴だ。
また、180円の「炙りゲソ」は、イカが名産の佐賀県らしいラインナップだ。

まはたがプッシュされているので、まはたをオーダー!

新鮮で肉厚なネタがとにかく美味!

これが「まはた」

白身らしい淡泊さの中に、しっかりとした旨味が感じられる。
やや硬めの食感が楽しい。

まはたは鱗にシマシマの模様がある魚で、高級魚として知られている。
そんなまはたのにぎりを380円で楽しめる回転寿司はなかなか無いだろう。

こちらは「サーモン」
脂の乗ったリッチなサーモンが、ボリューミーな大きさで提供されていた。

そして「しめさば」

しめさばは、鯖を三枚おろしにして、塩でしめた後に米酢でしめるという調理法で作られるもので、寿司ネタの中では最もお店の個性が出るネタだと思っている。

すし大臣のしめさばは肉厚で、米酢の酸味を程よく感じられるもので、まさに自分好み…!
さすがのクオリティであった。

佐賀の回転寿司「すし大臣」。そのこだわりを存分に感じることができた鳥栖本店。
今回は炙りのラインナップまで食べることをしなかったが、次回再訪時はぜひトライしてみたい!

すし大臣 鳥栖本店の地図