【跡地】幸楽苑 ルーツ店 味よし食堂

【跡地】幸楽苑 ルーツ店  味よし食堂

低価格で懐かしい中華そばチェーンとして、ロードサイドを中心に全国的に店舗を拡大している「幸楽苑」。日高屋と共に、低価格中華そばシーンにおける激しいバトルを繰り広げている。

しかし、皆さん疑問に思っているかも知れない点。それは、看板にある「創業 昭和二十九年」の文字だ。

昭和29年からあるのに、どの店もシステマチックで無駄が無く、マーケティングがしっかりされた雰囲気があり、最近の店というイメージがある。昭和29年からは、何があったのか?

幸楽苑に対してそんな謎を持っている人は多いはずだ。

当ブログ「本店の旅」では、幸楽苑の発祥の地、福島県は会津若松に出向かい、現地聞き込みの上、幸楽苑の発祥の地が判明したので発表する。

幸楽苑は本当に昭和29年に創業している。ただし、名前は違った。
創業時の名前は「味よし食堂」といい、会津若松駅前の通りである神明通りに面した、6坪の店舗だったという。
そしてこの「味よし食堂」は昭和41年に「幸楽苑」と名前を変え、事実上の幸楽苑の1号店となるが、後年、閉店する。
しかしこの創業の地である土地は、地主との信頼関係が厚く、まだ幸楽苑が借り続けているのだという…

では実際に、その土地はどこに現存するのかを現地で調査した。


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神明通りの商店街でツタヤ方面に歩き、アーケードが途切れる端の方にあるここだ。
幸楽苑はここで味よし食堂として産声を上げた。

で… 今、ここがどうなっているかというと…

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シャッターが閉じられ、テナントは入っていない。

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一時期、NYC SHOPという名前で、服屋が入っていた形跡が残っている。HIPHOP & LOWRIDER と書いた看板だけがまだ残されている。

中身もラーメン屋だった形跡はほぼ残されていないだろう。

しかしこの場所は、紛れもなく幸楽苑の1号店のあった場所である。

いつかまた、この場所に小さな1号店としてリバイバルされるような夢を見てみたい。

社長ごあいさつ

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