岐阜タンメン 岐阜本店

岐阜タンメン 岐阜本店

岐阜のニュー・ソウルフード

岐阜県と愛知県で展開するタンメン専門店「岐阜タンメン」
その本店は、岐阜市にある「岐阜本店」だ。

巨大な看板に巨大な文字で書かれた「岐阜といえば… 岐阜タンメン」
その大きさに圧倒されてしまう。

そして「岐阜本店」とあるように、ここが岐阜タンメンの本店である。
名鉄各務原店の手力駅から徒歩12分だ。車だと岐大バイパスのすぐ脇にある。

岐阜タンメンの歴史

岐阜タンメンは、愛知県一宮市で「博多ラーメン ばりばり軒」を運営する株式会社ばりばりカンパニーによって、2009年に愛知県内でオープンした「タンメン専門店 板谷」をルーツとする。

翌年2010年に「岐阜タンメン 岐阜本店」を開業。
その後人気を博し、先の「タンメン専門店 板谷」も「岐阜タンメン 稲沢板谷店」となり、2019年5月現在では岐阜県内に9店舗、愛知県内に7店舗で運営されている。

岐阜タンメン 岐阜本店の店内はカウンター席が中心で、奥に少しだけテーブル席が用意されている。

待合席はこのように味のある座布団のあるところだ。

岐阜タンメンの説明文が貼られている。

岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、 豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。

野菜の甘みが出てアッサリしながらも、ニンニクのパンチが効いた、オリジナルの塩だしベースの旨味スープ。 そしてお好みで、好みの量の「辛味あん」を入れることにより、豚肉と野菜からくる甘味がより引き立ちます。
また、卓上の「酢もやし」をタンメンに入れると、酢ッキリとした味わいに変わります。

岐阜タンメンを開発するに辺り、試行錯誤の末、福岡県の老舗製麺所にパツパツとした歯切れの良さが特徴の低加水平打ち細麺を開発して頂き、食感の良さとスープとの絡みの良さを両立させた麺を、毎日各店へ直送。 (角刃20番を1mm厚仕上げ、加水率27%)

更に、替玉システムを取り入れることにより、ガッツリ食べたい方にも満足して頂けます。

なんと言っても岐阜タンメンの醍醐味は、豊富なトッピングで自分だけのオリジナルタンメンを作れることです。
当店独自の機能性トッピングにより、不足しがちな栄養素を取ることができ、美味しく体に良い一杯を楽しめます。どうぞ自分好みの岐阜タンメンをお召し上がりください。

とにかくトッピングが色々と楽しめることが岐阜タンメンとのことらしい。

そして隣には「岐阜タンメンの由来」が。

岐阜タンメンは愛知県稲沢市で屋台から始まった「タンメン専門店 板谷」が前身です。(現:岐阜タンメン稲沢板谷店)
味には自信がありましたが、当時はまだ東海地方に「タンメン専門店」の文化がなく、お店は屋台でしかもタンメン…怪しくて知名度が無いお店は毎日閑古鳥でした。

流石にお客さんの少ない日が続き店を閉めようかと思っていた時に、岐阜県岐阜市に空き店舗が見つかったので、そこで店舗型のお店をしようと決めました。
それでダメなら完全撤退しようと思い、新たにお店の名前も「元祖タンメン屋」に変えて開店。
するとどうでしょう。たくさんのお客さんが来てくれてお店は存続、いつの間にか行列のできるお店になりました。

存続できたのは、たくさんの岐阜の人たちがお店に来てくれたおかげです。
日本の真ん中にある岐阜の人たちが支持して選んでくれたこのタンメンを、もっとたくさんの人に食べてもらいたい。 そして、このタンメンを食べるために、わざわざでも日本全国から岐阜にお客さんが来てくれるようになって、岐阜の方たちに恩返しが出来ればと思っています。
その思いから、「岐阜の人に感謝タンメン」略して「岐阜タンメン」と名付けました。

岐阜と言えば岐阜タンメン!
私たちはこの岐阜タンメンを、感謝の心を持って
一杯一杯作り続けて行きます。

名称は「タンメン専門店」から「元祖タンメン屋」を経て「岐阜タンメン」となり今に至っているのだが、その「岐阜タンメン」とは「岐阜の人に感謝タンメン」の略だったというのは驚きのルーツである。

メニューはシンプル、トッピングは豊富

メニューは簡単だ。

まず、単品かセットかを選んでから、辛さを選ぶという流れである。
シンプルながらもウォーターフォロー式のメニューと言える。

ここでは単品の「岐阜タンメン」2辛でオーダー!

トッピングにはこれだけのメニューが用意されている。なんとホエイプロテインまでラインナップ!

激辛の3500gを20分で完食したら無料になるのだという。
かつてのCoCo壱番屋を彷彿とさせる企画だ。

テーブルの上には醤油、酢、ラー油、コショウ、替え玉のたれがスタンバイ。

そして酢もやしが用意されているのが特徴的だ。

塩ベースのスープが美味い!そこからどうカスタマイズするか?

運ばれてきた「岐阜タンメン」2辛!

真ん中に少しだけトッピングされた辛味噌の量がオーダーした辛さによって異なる。これは2辛の量だ。

スープは澄んでおり、塩がベースとなっている。

肉とキャベツが豊富に入っている。
この見た目、ちゃんぽん亭の近江ちゃんぽんに少し近いかも知れない。

麺は細麺で平麺だ。

シンプルなスープの味をベースに、酢もやしと辛味噌で少しずつ変化をさせていくことが楽しい。
ここに様々なトッピングがあれば、さらにバリエーションが広がっていく。

岐阜タンメンはシンプルで飽きの来ないスープと食べやすい麺がベースで、どのようにカスタマイズさせていくか?を楽しめる奥の深さのあるものだった。もはや岐阜の新・ソウルフードである。

岐阜タンメン 岐阜本店の地図