廻る寿司 めっけもん 1号店 ドルフィンポート店

廻る寿司 めっけもん 1号店 ドルフィンポート店

鹿児島ローカルの回転寿司とは!?

鹿児島県内を中心に展開する回転寿司チェーン店「めっけもん」
その1号店は、鹿児島市にある「ドルフィンポート店」だ。

ドルフィンポートは、鹿児島の食文化を中心に発信していくランドマークとして、鹿児島港のウォーターフロントにある。

錦江湾を挟んで目の前には勇壮な桜島がそびえる景色は、まさにザ・鹿児島といった雰囲気だ。

そんなドルフィンポートの1階に、めっけもん ドルフィンポート店がある。

その歴史は、うどんとそばの店「ふく福」がルーツ

めっけもんは、株式会社寿福産業によって運営されている鹿児島ローカルの回転寿司チェーン店だ。

そのルーツは、1975年に創業者である寿福一隆氏が鹿児島市内にて創業したうどん・そば店の「ふく福」である。

ふく福は順調に店舗数を増やし、寿福産業の新業態としてラーメン店やアジアン料理店もオープンさせる中、めっけもんは2005年のドルフィンポートのオープンに合わせて新規開業した回転寿司店だ。

近海の地魚をはじめとした地産地消にこだわった鹿児島の回転寿司店として人気を博し、2019年5月現在、鹿児島県内で5店舗で運営されている。

入り口には「本日のおすすめ」のボードが掲げられている。
この日は佐多産の天然カンパチ鹿児島産のフエフキ鯛屋久島産のアラがお勧めとのことで、そのセレクションに期待は高まる。

寿司気分を盛り上げてくれる店内装飾の数々

入店してすぐの所にはまぐろ延縄(はえなわ)用つりばりまぐろ延縄の各種道具等が展示されており、海洋気分を盛り上げてくれる。

ジェイ・エフグループ(寿福産業のグループ)内にて開催された「寿司-1 グランプリ」なる職人技選手権での賞状も展示されている。

ひたすら「感謝」「ありがとう」と書かれた寄せ書きも。

なんとジェイ・エフグループ謹製のARアプリがリリースされており、この写真にスマホのカメラを向けると動き出すという仕掛けまである。

広い店内には豊富なカウンター席とテーブル席が用意されている。
水産会社の看板がたくさんあって楽しい。

めっけもんの湯飲み シグネチャーモデル。

豊富なメニューと、地の物の充実さが凄い

こちらはレギュラーメニュー。
120円から500円まで、回転寿司のフルメニューが取り揃えられている。

レギュラーの一品料理とドリンクメニュー。

こちらは種子島直送の「にが竹」を使ったシリーズのメニュー。
「にが竹天にぎり」「にが竹とキスの天ぷら盛り合わせ」「にが竹と青のりのすまし汁」の3つがラインナップしている。

にが竹は別名「ロケットダケ」とも言われるらしい。本当か!?

さらにおすすめメニュー。

「たまごタマゴ軍艦」「トロける鉄火巻」「トロトロブラザーズ」めっけもんのTとしてラインナップ。
そして「西郷どんの足跡」という、鹿児島黒毛和牛の炙り寿司という凄いものもあり、震える。

店内に掲示された旬のメニューたち。個性的なものばかりで、さすが鹿児島の回転寿司だと思わされる。

醤油は3種類!

醤油は「めっけ醤油」「甘口醤油」の2種類がスタンバイ。
甘口醤油があるところが九州といったところだ。

醤油の説明書きもある。

「めっけもん醤油」
めっけもんのお寿司に合うようにブレンドしたオリジナルだし醤油です

「甘口醤油」
昔から鹿児島の方に好まれる甘いお醤油です。

辛口醤油もご用意しています。 お気軽にスタッフへお申し付け下さい

めっけ醤油はオリジナルのだし醤油とのこと。そして(本州では一般的な)辛口醤油も用意されている。

左側が「めっけ醤油」で、右側が「甘口醤油」
色が全く違うところが面白い。

ここだけで味わえるネタの数々に卒倒!

まずは「コゼン」から!

アジ科の淡泊な近海魚で、1口目には最高である。

そして「自家製しめさば」

しめさばはお店によって全然違っていて、最も個性が出るネタの一つ。
ハード目で締まった身のしめさばであった。

「えんがわホルモン炙り」

えっ、何これ? こんなの初めて!
その名の通り、えんがわをあぶったものにホルモンのタレで味付けされており、柔らかく、そして親しみやすい味が絶品である。

「炙りサーモンレモン塩」

ちょっと! こんなフカフカなサーモンが少し焦げ目を付けて炙られているなんて、犯罪級に美味い!

炙りブースが本格的に用意されており、強火で一気に炙られるからこの美味さがあるのだろう。

さらに炙りは続く。
「まぐろねぎ塩炙り」

まぐろを炙ったネタってあまり見ない上に、ネギ塩をトッピングするというオリジナリティ!
醤油を付けずにそのまま食べて美味しい。

問題の一品が登場。

「ネギトロ桜島」

うわ、何だこりゃ!?

桜島の形をした、たっぷりのネギトロの頂上に、うずら卵がトッピング。そしてそこから流れ落ちる溶岩を、辛味噌で表現。ネギはさしずめ噴煙だろうか。

これぞ寿司の芸術…!!

うずらの黄身とネギトロの美味さのマッチングも最高で、そこにアクセントのような辛味噌がたまらない。

これを食べに鹿児島まで来たのではないか、と思わせてくれる逸品だ。

そして皿のデザインがまた素晴らしい。鹿児島からの大隅諸島、トカラ列島、奄美諸島、そして甑島までもが地図になっており、その上に「ネギトロ桜島」が鎮座。離島好きなら家に1枚持っていたい皿である。

横を見れば、窓の外には本物の桜島が。

感動ってこういうことだ…

そしてこれは「にが竹天にぎり」

種子島直送の「にが竹」、別名「ロケットダケ」の天ぷらのにぎり。
にが竹、シャコシャコとして気持ち良い食感。
これをレモン、マヨネーズ、塩などで好みに味付けしながら食べる贅沢!

「本まぐろ赤身」

やっと、みんながよく知ってる系のネタである。
まぐろの美味さをヘルシーに味わえるのはやはり赤身だ。

「サーモン押寿司」

あんまりサーモンの押寿司って見ないので、これまた珍しい!

ラストは「にが竹と青のりのすまし汁」

スッキリとした味で、締めくくりには最適。

鹿児島ローカルの回転寿司チェーン「めっけもん」
これでもか!と唸るほど地産地消へのこだわり、そして鹿児島への愛を感じることができた。

廻る寿司 めっけもん ドルフィンポート店の地図

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