そば処 味奈登庵 本店

そば処 味奈登庵 本店

横浜に富士山あり!「富士山盛り」のつけ天そばとは!?

「富士山盛り」をご存じだろうか?
その名の通り富士山のような高さに盛り付けられた蕎麦だが、横浜を中心に展開する「味奈登庵」(みなとあん)のメニューである。
味奈登庵の本店は横浜市中区の山下町、神奈川県民ホールの裏にある。

山下公園や中華街に近く、多くの人が行き交うエリアに味奈登庵の本店がある。

味奈登庵の歴史はそばに対する創業者の想いから始まった

味奈登庵は、1968年5月に横浜で創業したそば屋だ。
その創業についてのエピソードは、店内でも読むことが出来る。

40年以上も昔の話。サラリーマンの頃、大好きなつけ天を近所の蕎麦屋によく食べに行ったものです。
でも四時頃にはもうお腹が空いて夜までもちません。値段も高いし、量も少ない。大好きなつけ天をいつか腹いっぱい飽きるほど喰いたい、と思うようになりました。
そして10年後に脱サラしてとうとう蕎麦屋になってしまいました。
それから紆余曲折、色々苦労もありました。しかし皆様のお陰で店も繁盛し、麺工房も完成。
そして、念願の、高く高く気高い日本一の富士山のごとく盛る「富士山盛り」が生まれました。

創業者がサラリーマン時代、つけ天のそばが大好きだったけど、もっとお腹いっぱいに食べたいという思いから、自らそば屋を創業したのだというエピソードだ。

2019年2月現在、味奈登庵は横浜市を中心に17店舗で運営されている。
そのうちフルサービス店は5店舗で、残りは手軽なセルフサービス店となっている。

本店の雰囲気のある店内

雰囲気のある店内は、昼時ということもあって満員のお客さんだ。

窓際は囲炉裏のテーブル席となっており、そば気分を盛り上げてくれる。

レストランアートも多く飾られている。

葛飾北斎の名所浮世絵揃物「富嶽三十六景」で有名な「赤富士」も飾られている。

1日1杯のそばが高血圧・肝臓病を防ぐ!

持ち帰り用の生そば・生うどんも販売されている。

富士山盛りでも価格は同じ!!

味奈登庵 本店のメニュー。
麺はそばかうどんが選べるようになっている。

名物「つけ天」は880円。
そして下にある富士山のアイコンは、「富士山盛り」が可能なメニューだ。

特筆すべきは、富士山盛りでオーダーしても値段は同じであること。

つけ天の図。
天ぷら付きのざるそばで、一般的には天ざるそばと言われる事も多いメニューだ。

しかしこの富士山盛りの量…

富士山盛りを頼んだら、一人で食べきること。

そんな掟に、少し緊張感が高まる。

日本酒の銘柄も揃っている。

揚物、煮物、甘味などの一品物も揃っている。

箸は味奈登庵のシグネチャーモデルだ。

重さ1キロ!登頂できるか!?まさに富士山クラスのそば

そして運ばれてきたのは…
「つけ天 富士山盛り」!!!

想像以上の高さである。

まさに富士山!!

これ、食べられるのだろうか…と不安が頭をよぎる。
自分、それほど大食いでは無いのだ…

頂上から見下ろした図。
下の方にはピントが合わないほど、高さがあるのが分かる。

これ、重さにして1キロあるのだという。

だ、大丈夫か…!?

天ぷらはこちら。
海老・かぼちゃ・おくら・ごぼうである。

食べ始めると、瑞々しいそばの香りが楽しめる。

が…この量なので、ゆっくりしてられない。

そば、そば、そば、天ぷら、
そば、そば、そば、天ぷら、
そば、そば、そば、天ぷら、天つゆ足す、
そば、そば、そば、天ぷら、
そば、そば、そば、天ぷら、
そば、そば、そば、天ぷら、わさびを足す、

というリズムで食い進め…

やっとここまで来た。富士山7合目という所だろうか。
あと一息!

大変だわ、これは。
もうすぐ頂上が見えてきた!!

そして完食!!

普通のざるそばにして、4人前くらいはあるのではないだろうか。
富士山盛り、とんでもない量である。

しかし、死ぬほどそばを食べたい!!という人には最高のメニューだ。

今度は富士山盛りじゃない、味奈登庵の色々なメニューを楽しんでみたい。

そば処 味奈登庵 本店の地図

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