びっくりドンキー 1号店 西野店

びっくりドンキー 1号店 西野店

「びっくりドンキー」。インパクトのあるその名前から、何を想像するだろう。言わずと知れた、ハンバーグレストランである。メニューから店の内装・外装まで非常にユニークなこだわりのある、他に例のないハンバーグレストランだ。
株式会社アレフが経営する「びっくりドンキー」の1号店は、北海道は札幌市西区に今も存在する。

「びっくりドンキー」は1981年に札幌のこの地にオープンした。

びっくりドンキー

オープン当初、この1号店がまだフランチャイズではなかった時代、「ドナルドダック」という名前で運営していた。しかし、諸般の事情にて「びっくりドンキー」という名前を創り出したのだという。
「びっくりドンキー」の方が素敵な名前だと思う私である。

びっくりドンキー

びっくりドンキーの外装はどの店舗も一貫して「山小屋」風味だ。木を適当に加工し、バラック小屋のようなテイストを出していく。この1号店、オープン当初にそこまで明確な外装ポリシーがあったかどうかは不明だが、他店と同様の外装ポリシーであることが感じられる。

びっくりドンキー

1号店は異様に駐車場が広い。お客さんは車を使ってここに来る。全国の他のびっくりドンキーもどちらかというとそういったタイプばかりのような気がする。

びっくりドンキー

ここ1号店は何と24時間営業だ。

びっくりドンキー

1号店のエントランスホール。そして、他店と同様に「小さな店であることを恥じることはないよ。その小さなあなたの店に人の心の美しさを一杯に満たそうよ」との理念が掲げられている。この理念にはルーツがある。

びっくりドンキー

1号店のチーズバーグディッシュ 200gだ。関東のびっくりドンキーと若干肉質が違う気がするが、本当の所は未確認である。

びっくりドンキーは、そのメニュー構成がまずユニークだ。大きく「ディッシュ」「ステーキ」に分かれるが、「ディッシュ」はびっくりドンキーならではのものだ。1つの木の皿にライス・サラダ・ハンバーグの全てが載る。肉汁がライスの中に染みていく所が隠れた魅力と言えよう。そしてもう一つの大きな特徴として、ナイフ・フォークを使わない。用意されるのは箸のみ。箸で食うハンバーグ、というのも大きな特徴である。これは、箸ても十分切れるほどハンバーグが柔らかいから、というのが理由なのだそうだ。そして窓のような大きな木製のメニュー、「メリーゴーランド」などのサイドメニューの変わったネーミング、お子様向けの絵本貸し出し、こだわりの米と独自のビール…。びっくりドンキーがユニークである点を挙げていけばきりがない。そしてそれら全てが高品質であり、受け入れられている。これからもハンバーグレストランの雄として君臨してください!

後編に続く


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