富寿し 1号店 高田駅前店

富寿し 1号店 高田駅前店

上越地方で寿司を食べたくなったら

新潟の上越地方を中心に、新潟県下で展開する寿司チェーン「富寿し」
新潟の地の物を存分に味わえるローカルチェーンだ。
その1号店は、上越市の高田にある。

DSC00436
DSC00438
高田駅前店という名の通り、えちごトキめき鉄道 高田駅のすぐ近くにある。
それにしても高田駅、迫力のある駅舎だ。

DSC00444
こちらが富寿しの1号店である高田駅前店
高田駅前の仲町通りにあり、重厚で存在感のある建物だ。
隣は「TOMMY SAY」という、富寿しが展開する本格ダイニングの店舗である。

DSC00445
「富寿し」とだけ書かれたシンプルな看板。

DSC00467
メニューのウインドウも豪華な感じ! にぎりのセットが中心だと分かる。

DSC00468
歩道に面した壁の上部には、寿司ネタの書かれた木札がずらり!

DSC00469
ここ高田も、駅から少し離れると一面の田んぼが出現する。この広大さ、さすが米どころ新潟といった趣だ。

まさに老舗!富寿しの歴史

DSC00447
富寿しの歴史は長い。
1号店であるこの高田駅前店がオープンしたのは、1954年。オープン当時は「高田店」であった。

しかしながら2001年に火災となり全焼してしまう。
現在の高田駅前店は、その時に再建されたものである。
なので長い歴史がある割に、建物は新しくて綺麗だ。

運営しているのは「宮崎商店」(宮崎一社長)で、2018年現在は創業60年を超える老舗だ。
その宮崎商店のルーツを辿れば、1877年、「宮崎海産物店」として現在の上越市高田南本町にて創業しているのだから、上越地方にてゆうに140年以上の歴史を誇っている。

2018年7月現在、富寿しとその系列店を新潟県を中心に20店舗、シンガポールに4店舗で展開されている。

DSC00448m
富寿し 1号店 高田駅前店のフロアは広い。テーブル席、半個室の座敷席、カウンター席、そして2階は大きな宴会所となっている。この日の店内はほぼ満員で、大勢のお客さんで賑わっていた。

にぎりの盛り合わせ中心、そして新潟の地酒も豊富なメニュー

DSC00453
富寿し 高田駅前店のメニュー。基本的ににぎりの盛り合わせが中心となっている。
もちろん単品でもオーダー可能だ。

DSC00454
上越の地の物を中心とした天ぷらのラインナップに心が躍る。
「めぎす」「幻魚」(げんげ と読む)なんて食べたことあったかな…!?

DSC00455
この時は昼時で、ランチメニューが展開中。
ここでは「寿し三昧」をオーダー!

DSC00456
米どころの新潟は地酒の種類も多い。富寿しでもたくさんの種類がラインナップされている。

DSC00457
そして今は65年記念セールとして、650円均一のサイドメニューも臨時でラインナップ中!
「活はもの洗い」「村上牛肉豆腐」など気になるものばかりだ。

でも一番気になったのは…

DSC00458
「NGS65」である。
新潟 厳選 寿司NGS
覚えておいて損はない!

DSC00459
店内にあった大きなのぼり。

DSC00460
寿司アート作品。これ欲しい…

この値段でこのクオリティに驚愕!

DSC00461
そして運ばれてきた「寿し三昧」!!
寿司の他、サラダ、茶碗蒸し、あおさの味噌汁のセットだ。
これで1380円は大変リーズナブルである。

DSC00464
サラダがまた新鮮で、噛み心地が気持ち良い!

DSC00465
茶碗蒸しは出汁の味がしっかりと味わえる、オーソドツクスなものだ。

DSC00466
あおさを味わえる味噌汁!

「米」を感じるにぎり寿司

DSC00462
DSC00463
そして本命、寿司

どれも若干大ぶりな寿司で、見た目以上に迫力がある。
ネタの新鮮さ、大きさもさることながら、しっかりと握られたシャリの存在感がそこにあった。

寿司におけるシャリの役割とはネタを引き立たせることに徹することだと筆者は考えているが、富寿し 高田駅前店のシャリは、コシヒカリのフワフワとした感じをギュッと圧縮したような、米どころ新潟をしっかり感じるもので、ちょっと他にはないくらい「米」を感じることが出来た。

海も米も新潟の地の物が楽しめて、何よりこのボリュームでこの価格。
長年営業されていて、今なお人気の理由がすぐに分かる、充実したランチとなった。

富寿し 1号店 高田駅前店の地図