さんぽう亭 (三宝亭) 1号店 燕店

さんぽう亭 (三宝亭) 1号店 燕店

新潟発祥のラーメン店!

新潟を中心に東北や中部にまで展開しているラーメンチェーン店「さんぽう亭」と、「三宝亭」
その1号店は、新潟県の燕市にある。

DSC00666
DSC00665
DSC00667
DSC00669
国道289号線沿い、弥彦線・燕駅から徒歩15分。
屋根の上に大きく「らーめん」と書かれた看板の、目立つお店が目に入る。
ここが、さんぽう亭の1号店である燕店だ。

さんぽう亭の歴史

DSC00670
さんぽう亭のルーツは古い。
それは1967年、現在の運営会社である株式会社 三宝の創業者である金子行宏氏により、新潟市上木戸にてオープンした中華料理店「三宝飯店」をルーツとする。

1970年には黒埼町大野に移転し、「レストハウス三宝」と名前を変える。
以降、レストハウス三宝は「レストラン三宝」となり、1994年まで新潟県内で4店舗で運営されていた。

1995年、レストラン三宝のラーメンを専門に出す新業態として「さんぽう亭」を燕市にオープンさせる。
それが現在まで続くこのさんぽう亭 燕店である。

さんぽう亭は、初期にオープンした店舗は「さんぽう亭」、それ以降にオープンした店舗は「三宝亭」と名乗っているが、メニューなどの違いは無い。

2018年7月現在創立50周年を超え、「さんぽう亭」「三宝亭」は、新潟県を中心とする国内に37店舗、シンガポールとカナダといった海外に3店舗で運営されている。

そのうち東京にある店舗は「新潟三宝亭 東京ラボ」と名乗り、少し実験的な立ち位置のようだ。

DSC00679
さんぽう亭 燕店の店内はラーメン店らしく大きなカウンターが目をひくが、家族で座れるようなボックス席も十分用意されている。

DSC00678
入り口にあった「らーめんの詩」
読んでみると実にテンポの良い詩だ。

DSC00684
新潟のJリーグクラブ「アルビレックス新潟 」のユニフォームが飾られている。
このユニフォームは、クラブ創設20周年を記念して、2018年に制作されたもののようだ。

DSC00672
さんぽう亭のグランドメニュー。
表紙を全て使って「五目うま煮めん」をプッシュしている。

DSC00673
ページをめくるとまず餃子。そして五目うま煮めんだ。

DSC00674
醤油ラーメン、塩ラーメンも用意されている。出汁も煮干しや白湯など、豊富なラインナップだ。

さんぽう亭のスタンダード、五目うま煮めん

DSC00676
ここは代表的メニューの「五目うま煮めん」をオーダー!

DSC00677
テーブルの上には、餃子のタレ、酢、ラー油、こしょう、ふりかけが並べられている。
ふりかけは少し珍しいかも知れない。

野菜たっぷりでトロトロのスープ

DSC00681
そして運ばれてきた、五目うま煮めん
(腹事情により麺はハーフでオーダー)

野菜がたっぷりと入った、見るからに手の込んだ料理だ!

DSC00682
にんじん、竹の子、きくらげなどの野菜がたっぷりと入っており、それを覆うトロトロのスープ。
まさに五目といった感じのラーメンである。

スープの味は優しい醤油味で、嫌われるような尖った要素が何一つ無い。
創業50年を超える「三宝飯店」からの歴史の中で、磨き上げられ到達した味なのだろう。

DSC00683
麺はやや細い麺のストレート。野菜類を邪魔することなく、スルスルっと口に入っていく。

ローカルの本店取材で1日6食も7食も連続して食べる必要がある場合、ラーメンなどのがっつりした食べ物は麺の量をセーブするようにしているが、このさんぽう亭の麺と具材、そしてスープの味、どれも優しくて、ハーフにして注文する必要は無かった気がした。これなら行ける…!

長年の歴史で磨き上げられた伝統の五目うま煮めんの他には、東京の三宝亭で開発された新メニュー「全とろ麻婆麺」が今は人気だという。

伝統を守りつつも、新たな商品開発をしっかりと行っていく。その姿勢こそ、さんぽう亭が新潟において長年の人気を保っている秘訣の一つであることは間違い無いのだろう。

ラーメン文化が盛んな新潟において、店舗数最大のローカルチェーンであるさんぽう亭・三宝亭。新潟の味として、是非とも食べておきたい逸品であった。

さんぽう亭 (三宝亭) 1号店 燕店の地図

新潟県カテゴリの最新記事