回し寿司 活 活美登利 1号店 目黒店

目黒駅から徒歩0分のグルメ回転寿司

東京を中心に展開する回転寿司チェーン、「回し寿司 活 活美登利」
その名前が示すように、梅丘にある美登利総本店から暖簾分けされた同店。
1号店は目黒駅のアトレにある目黒店だ。

目黒駅の駅ビル、アトレ。

この1階に、回し寿司 活 活美登利の1号店、目黒店がある。

回し寿司 活 目黒店の看板。
店内での飲食と、テイクアウトが可能になっている。

大きく新鮮なネタが、高いコストパフォーマンスで!

回し寿司 活 活美登利は、2002年、有限会社活美登利の創業とともに、1号店である目黒店をオープンさせた。
その名前が示すとおり梅丘にある美登利総本店からの暖簾分けで、美登利総本店とは別会社となっている。

江戸前スタイルの美登利総本店とは違い、回転寿司スタイルをとる回し寿司 活 活美登利。
2021年5月現在、東京と近辺に合計7店舗、ハワイに1店舗で運営されている。

店内はコンパクトだが、カウンター席とテーブル席のある構成だ。

皿の価格は110円から510円まで刻まれている。

メニューの木札が掛けられているが、オーダーはタッチパネルなので、こちらはあまり見ないかも知れない。

割り箸は回し寿司 活のシグネチャーモデルだ。

ポン酢、醤油は回し寿司 活のオリジナルブランドである。

回転寿司なので多くのネタがレーンで回ってくる。

回し寿司 活ではタッチパネルが設置してあり、こちらでオーダーする方が主流かも知れない。
最近はストレートレーン(特急レーン)だけを備え、回転させない回転寿司も増えてきている。

それではタッチパネルでオーダーしてみたい。

最初のページは、やはり寿司の王様、まぐろ。
まぐろ赤身の110円から、大トロ2貫で510円というラインナップだ。

ここは「とろとろ三貫」をオーダー!
大トロ、中トロ、びんトロがセットになった皿だ。

これが「とろとろ三貫」

ネタが大きい!
大トロを口に入れると甘みがあり、ゆっくりと蕩けていくような食感が絶品だ。

「サーモンのちゃんちゃん焼き」を行ってみよう!

鮭のちゃんちゃん焼きという北海道の郷土料理のサーモン版がこれ、「サーモンのちゃんちゃん焼き」
ほんわりと焼けたサーモンの上に、焼けた葱がトッピングされている。

サーモンは柔らかく、あっという間に2貫を平らげてしまった。
これが210円とは凄い!

「あぶりとろイワシ」をオーダー!
味付けは塩で。

回転寿司で、イワシをあぶりで食べるという経験はあまりない。
なのでどんなものかな?と思っていたが、イワシがこんなにもジューシーだとは…
これが140円というのは衝撃的だ。

「しめさば」も大ぶりなサイズだ。
酸味は適度に抑えられてあり、とても食べやすい!

「えんがわ」も、回転寿司に行くと必ずオーダーする1皿だ。
コリコリとした噛み心地と、噛んだ後に口の中に広がる旨味がたまらない。

こんなのも。
「あぶり米沢牛」

米沢牛がシャリの上に大きく被さってる、衝撃のルックスだ。
米沢牛の旨味と和風のタレ、そこにすし酢がしっかり効いたシャリ。
リッチな気分になれる1貫だ。

東京、目黒駅直結にて、これほど高いクオリティ、そして高いコストパフォーマンスを誇る回し寿司 活 活美登利。
梅丘の名店から暖簾分けされた確かな技術、そしてネタの種類と鮮度、全てが高い次元で結実していた。
東京を代表するグルメ回転寿司のチェーン店であることは間違いない。

回し寿司 活 活美登利 1号店 目黒店の地図

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