タコベル (Taco Bell) 日本1号店 渋谷道玄坂店

タコベル (Taco Bell) 日本1号店 渋谷道玄坂店

カリフォルニア生まれのメキシカン・タコス専門店

カリフォルニア生まれのメキシカン・タコス専門のファストフードチェーン店「タコベル」(Taco Bell)
日本1号店は東京・渋谷にある「渋谷道玄坂店」だ。

渋谷駅から徒歩5分。道玄坂小路沿いにあるタコベル 渋谷道玄坂店こそが、現在日本で運営されているタコベルとしては日本1号店である。

タコベルの歴史は長い。

そのルーツは1946年、アメリカ・カリフォルニアにて、創業者であるグレン・ベル氏が始めたホットドッグ屋だ。
グレン・ベル氏は新商品の開発を進め、1955年にはタコス専門店である「タコ・ティア」(Taco-Tia)を開業するが、その店舗は共同創業者によって買収されることになる。

そして1962年、グレン・ベル氏によってカリフォルニア州ダウニー市に「タコベル」第1号店を創業する。
その店舗は繁盛し、アメリカはもとよりヨーロッパやアジアにも進出し、2019年現在、全世界で7000店舗を超える規模で運営されている。

日本へは1988年に東京と名古屋に進出しているが、当時は人気が出ず、あえなく撤退したという経緯を持つ。

沖縄などの米軍基地内の店舗を除けば、この渋谷道玄坂店は2015年の再進出であり、現在における日本のタコベルの1号店となっており、2019年9月現在、日本では東京と大阪を中心に11店舗で運営されている。

カリフォルニアで創業したことを示すように、店の外には「ESTABLISHED IN CALIFORNIA」と書かれた壁がある。

アメリカンな雰囲気抜群の店内

タコベル 渋谷道玄坂店の店内はアメリカンな雰囲気でまとめられている。
モダンな中にどこか土の匂いがするような、少しワイルドな雰囲気だ。

フロアは1階はB1階の2フロア構成となっており、その階段には1962年にアメリカで生まれたタコベルの歴史を感じさせる展示がなされている。

踊り場にはヒストリカルな写真が数多く展示されていた。

創業者のグレン・ベル氏の肖像。

創業当時のタコベル店舗の写真もある。

カスタマイズ可能なオーダーが人気の秘密

タコベル 渋谷道玄坂店のカウンター。

オーダーの流れが説明されたボード。

1.商品を選びます
 タコス、ブリトー、ケサディーヤ、クランチラップ

2.お肉を選びます
 繰りチキン、タコミート、ポーク

3.辛さを選びます
 マイルド、ミディアム、ホット

4.サイドメニューを選びます
 ナチョチップ、メキシカンポテト

とあるように、肉の種類や辛さなどを好みのスタイルにできるのがタコベルの特徴だ。
また、2個セットのものは1個ずつ別々の肉や辛さを選ぶこともできる。

基本メニューは6種類から選択する。

タコス
チーズコアブリトー
クランチラップスプリーム
グリルドブリトー
ケサディーヤ
ブリトーボウル

こちらはサイドメニューなど。

今回は「タコス」、それぞれ肉はタコミートポーク辛さはミディアムでオーダーした。

商品が手渡されるまで1~2分くらいかかるので、番号が書かれた紙が渡される。

そして手渡されたのがこちら!

タコス2個、それぞれタコミートとポークだ。

味付けは意外にも淡泊で、癖などがあまり無い感じとなっている。

メキシカンテイストに味付けされたフライドポテト

このフライドポテトはなかなか癖になる逸品だ。

オーダーの中身はこのように記されている。

ドリンクはドリンクバーとなっており、好きなドリンクを好きなだけ楽しめる。

今回は「アンバサ」で!
アンバサってドリンクバーでしか見かけないけど、昔は缶入りのがあった。

気軽に楽しめるメキシカン、そして自由度の高いカスタマイズと、お得なドリンクバーが楽しめるファストフード、タコベル。

日本再上陸を果たした2015年には、この渋谷道玄坂店には長蛇の列が出来たことも記憶に新しい。
その後一時のブームは落ち着いたが、それでも人気は根強く継続しているようで、この日も次々にお客さんが訪れていた。

ファストフードといえばハンバーガーという認識が強い日本で、世界的に多くの店舗数を持つタコベルは、まさに黒船。
今後の展開から目が離せない。

タコベル 日本1号店 渋谷道玄坂店の地図