来来軒 大宮南銀座店 (日高屋 ルーツ店)

日高屋のルーツ店、埼玉に健在!

首都圏を中心に中華料理店としてチェーンする日高屋
そのルーツは、埼玉県に創業した中華料理店「来来軒」だ。

JR大宮駅から徒歩2分。

「サクラ通り」と書かれた小路に行くと…

飲食店が連なる中、目立つ「来来軒」の看板。

なんと、24時間営業だ。

赤提灯もレトロな雰囲気だ。

道が狭いため、真っ正面からだと看板が全て入りきらない。

存在感は抜群!

入口にはメニューサンプルのショーケースもある。

ここは日高屋か!?町中華か!?

来来軒は1973年、日高屋運営会社である株式会社ハイデイ日高の会長により、中華料理「来々軒」として、さいたま市大宮区宮町に創業したのが始まりだ。(現在は閉店)

そして1975年、「来来軒 大宮南銀座店」として、「来来軒」の1号店がオープンした。それがこの店舗である。

その後、埼玉県内に来来軒のチェーン展開を行う中、1986年に食材供給の子会社として、株式会社日高食品を設立し、麺と餃子の生産を開始する。この会社の名前が後の日高屋となる。

新業態である日高屋は2002年より首都圏で本格的な出店攻勢を行い、低価格中華料理のチェーン店として人気を博している。
そのルーツとなる来来軒は、2021年4月の現在、埼玉県に6店舗で運営されている。

来来軒 大宮南銀座店の店内はこぢんまりとしており、町中華のようなレトロな雰囲気が漂う。

壁に貼られたおつまみ系のメニュー。
ここで一杯ひっかけていく人も多いのだろう。

ボードに書かれたおすすめメニューも、町中華の雰囲気を醸し出す。

これが来来軒のグランドメニュー。
しっかりとした作りのメニューに、やはりここはチェーン店なのだと感じる。

グラフィカルで分かりやすいメニュー。

ビールやセットメニューも充実している。

ラーメンのラインナップも充実している。

今日は「中華そば」をオーダー!!
とてもお手頃価格だ。

シンプルイズベスト!中華そばと餃子で「完成」

しばらくして運ばれてきた「中華そば」

そのシンプルな見た目は日高屋の中華そばにそっくりだ。

チャーシューは肉厚で、とろけるように柔らかい。

スープは鰹の風味を感じるようなものだ。
ちょうど良い加減にあっさりとしたスープが美味しい。

麺はコシがあり、しっかりとした噛み応えがある。

そして餃子も。
リニューアルされた日高屋の餃子と同様に、スパイシーな餡が印象的だ。
なかなか存在感のある味の餃子である。

日高屋のルーツであり、現在もチェーン店として営業を続ける「来来軒」。
その1号店は今も大宮に現存し、古き良き町中華の雰囲気があった。

そのコンセプトのままチェーン展開に成功した日高屋と多くの部分を共用しつつ、町中華としての個性を残す。
いわばハイブリッドなお店、それが来来軒だ。

来来軒 大宮南銀座店の地図

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