浜木綿 山手通本店

浜木綿 山手通本店

名古屋発の本格中華料理店

愛知県を中心に全国で本格的な中華料理店を展開する「浜木綿」
その本店は、名古屋市昭和区山手通にある「山手通本店」である。

浜木綿 山手通本店は、地下鉄名城線の八事日赤(やごとにっせき)駅から徒歩2分の所に位置する。
ややレトロなマンションの1階にある。

浜木綿は1967年、名古屋市瑞穂区に個人店としての中国料理店「はまゆう」を創業したのがルーツとなる。(その店舗は現「浜木綿 新瑞橋店」)

翌年の1968年、法人を設立し、名古屋市昭和区にて「浜木綿 山手通本店」を開店。それが実質的な1号店であり、今に至る本店となる。

以降、愛知県を中心に店舗数を拡大させ、近年は関西や関東にも店舗進出を進めており、2019年5月現在では東京や大阪も含め全国で30店舗で展開されている。

充実した個室と、目を引く調度品の数々

浜木綿は、どちらかと言えばファミリーやグループでの利用を中心に想定されており、フロアには多くの円卓が並べられている。

浜木綿 山手通本店には多くの個室があり、本格的な中華を落ち着いた環境で楽しむことができる。

店内に展示された数多くの調度品が目を楽しませてくれる。

巨大なもある。壺好きにはたまらない配慮だ。

「奇石 浜木綿の花」

これはまた凄い岩である。まさに奇岩だ。

浜木綿シグネチャーモデルのお手ふきと箸。

「ひとりでも、みんなでも happy party」

この精神は大切にしたいと思う。

テーブルの上には酢、餃子のタレ、コショウ、ラー油、辛子が置かれている。

中華料理のフルコースを堪能しよう

こちらが浜木綿のグランドメニュー。

素晴らしい表紙アートだ。

最初のページには「浜木綿が大切にしていること」と書かれており、「四世四堂」「癒食同源」「ベジフルチャイナ」とある。

そしてコース料理から始まるのが浜木綿らしいところである。

麺と飯のページ。

点心やスイーツ。

サラダやおつまみ小菜。

ここは「昔ながらのマーボー豆腐」をオーダー。
隣には「本格四川マーボー豆腐」もラインナップしている。

そして「伝統のえびラーメン」もオーダー。

「熱烈なファンの多いえび入り台湾ラーメンです」とのこと。そう、名古屋メシの一つ「台湾ラーメン」。味仙ではなく浜木綿スタイルの台湾ラーメンなのだ。

中華の中に、名古屋を感じさせる味

しばらくして運ばれてきた「昔ながらのマーボー豆腐」
土鍋でグツグツと煮立った麻婆豆腐である。

「本格四川マーボー豆腐」に比べるとマイルドな味付けとされる「昔ながらのマーボー豆腐」だが、しっかりスパイシー。麻と辣のバランスがとてもよく、食べやすいものであった。

そしてこちらは「伝統のえびラーメン」

浜木綿スタイルの台湾ラーメンである。

中央にトッピングされたえびと挽肉のタワーが迫力だ。

穴あきのおたまも付けられている。

台湾ラーメンらしく、スープは透明度が高いが結構スパイシー!

麺はオーソドックスな中麺で、柔らかい。スープとよく絡み、台湾ラーメンのスパイスを口に運んでくれる。
そしてエビが良い感じのアクセントとなり、辛さの中にひとときの甘さを与えてくれる。

本格的な中華料理を、一人で一皿たべても、取り分けて食べてもじっくり味わえる浜木綿。
近年は名古屋から全国に向けて展開中だ。

浜木綿 山手通本店の地図